レポート 蜜蝋床塗り体験

無垢木材の手入れ方法~床板の場合

引渡し間近のお客様のお宅に伺い、最後の仕上げのひとつである床板の蜜蝋塗りを行いました。
作業はお客様にも参加して頂き、一緒に行いました。

蜜蝋とは何か?
蜜蝋とはミツバチの巣の材料となるもので、熱や圧力などを加えることで採取される「ロウ(ワックス)」のことです。
蜂蜜のような甘い香りを持つ天然ワックスの代表で、
ろうそくやハンドクリーム、化粧品などに利用される程、人にやさしい成分で出来ています。
この蜜蝋を床板に塗ることで撥水・防水、汚れの防止、つや出しなど様々な効果があります。

 

蜜蝋 ワックス 撥水 蜜蝋を塗った後の床板は、水を良く弾きます。

 

蜜蝋

蜜蝋は少量でも良く伸び、広い範囲を塗ることが出来ます。
多く塗りすぎるとかえって埃を集めてしまうため、薄く塗ることがポイントです。
少しかさかさした触り心地の床に蜜蝋を塗るとつるつるになり、見た目にもほんのりつやが出てきれいになります。
塗る前と後との変化をしっかり感じることができました。
床全体を隈なく見て作業をするため、傷や汚れが無いか確認する上でも重要な作業となります。

 

蜜蝋は床板のメンテナンスに使いますが、柱や枠などの無垢材はどうやって手入れをすれば良いのでしょうか?
そこで使うものが「ぬか袋」です。
ぬか袋の中身は精米するときに出た米ぬかです。
これが床柱や窓枠などをメンテナンスするための道具になるのです。

ぬか袋の詳しい説明は コチラ

 

蜜蝋の塗り方、ぬか袋の使い方を実際に体験しながら学ぶことが出来ました。
身近にあるもので、自分たちにもメンテナンスが出来るということをお客様にも知って頂けたのではないでしょうか?
これから長く暮らしていく家。自分たちで丁寧に手入れをすれば、ますます愛着が湧いてきますよね!

 

 

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