“瀬戸漆喰”-牡蠣殻抽出成分配合高強度漆喰

 

ロゴO邸

 

瀬戸漆喰は、『暮らしに、人に、』 優しい素材です。その成分は、消石灰山砂石灰砂角又すさカルシウムイオン水で構成されています。

 

     牡蠣殻カルシウムイオン原料tunamata

       ▲ カルシウムイオン水の原料となる牡蠣殻       ▲ 焼成後                            ▲ 角又(つのまた)

カルシウムイオン水とは

食用である貝類の貝殻の多くは廃棄物として海あるいは河川に捨てられ、汚れや悪臭による地域環境汚染の原因とも言われていました。

多くのカルシウムを含んでいる貝殻は資源としての有効活用が望まれていましたが自然界から得られるカルシウムには重金属等などが

含まれ貝殻からカルシウムのみを抽出するのは大変困難とされていました。

そこで、近畿大学工学部教授らにより開発されたのが、カルシウムイオン水。酸性水溶液中に溶け込んだ2価のカルシウムイオン水を調整し、

不純物を取り除くことが出来、更には無色透明のパワークリーン水が得られる方法が発見されたのです。

その製造過程はまず、牡蠣殻を1,200℃の高温で2時間かけて焼成し、白いフレーク状の炭酸カルシウムをつくります。

これを粉末化したものを酢酸に溶かして抽出していくことで、1Lで市販のミネラル飲料水の40倍以上となる64gのカルシウムを含む

非常に高濃度のカルシウムイオン水が出来るのです。

これは、清涼飲料水・化粧品にも利用可能で、お酒・醤油・味噌などの食品にも使用出来る、ミネラルが豊富な成分として知られています。

honoo瀬戸漆喰が強いわけ

カルシウムイオン水を加えることで、従来の漆喰に比べ瀬戸漆喰は驚異的な高強度・高付着度・速硬性

を実現しました。牡蠣殻から焼成したカルシウムイオン水は、空気中の二酸化炭素と反応し、固体の炭酸

カルシウムに変化します。漆喰が乾いて収縮した後、内部にできる気泡状のすき間を埋める効果があり、

それにより強度が高まるのです。

この効果により、従来の漆喰に比べ現時点で固化時間は1/3圧縮強度約10倍曲げ強度2.5倍

シックハウスの原因であるホルムアルデヒドを吸着し、解体してもすべて土に還るので、『エコロジーで安全。』

カビ防止・殺菌効果・通気性・畜熱効果・空気洗浄効果にも優れています。

また、耐火実験では800℃の炎に55分耐えることが証明されました。瀬戸漆喰は耐震の補強に役立ち、また工期の省略化も可能で、

コストダウンも目指すこともできます。より強い壁にするために、度重なる耐力テストが行われています。

石膏ボードと火災と漆喰

漆喰とは、自然素材からつくられる塗り壁材で、その歴史は約1400年にものぼるといわれます。古くから現在に至るまで、日本の建築文化を支えてきた貴重な

建築材料であり、化学物質を使わないため、人にやさしく、塗り仕上げの独特な温かみで様々な表情をつくることが可能です。古くからその防水性や高い調湿

機能は日本の気候にあった素材でした。しかし、乾燥に多くの時間を必要とし、強度が脆弱で耐震性が低いというデメリットがありました。その為、現代では施工が

容易でコストも掛からない石膏ボードが多く採用され、その上をビニールクロスで覆われ、呼吸しない壁が一般的になりつつあります。しかし、材料に含まれる

化学物質が人体に影響を与えたり、火災時に有毒ガスを発生させるなどの問題が懸念されており、実際の火災による死亡事故は、この有毒ガスによるものが

大勢を占めているのが現状です。瀬戸漆喰は成分が自然素材のため、化学物質を一切出しません。

また、土壁は延焼しにくいので、木造長屋の土壁が主流だった京都では、昔から大火が少ないと伝えられてきました。

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瀬戸漆喰2

厚い漆喰壁

一般的な漆喰壁は、[プラスターボード下地]+[漆喰塗3㎜]で施工されますが、瀬戸漆喰は、

[木小舞(日本古来の壁下地)15㎜]+[漆喰塗15㎜]=30㎜以上の壁をつくることを理想としています。

通気性による高い調湿効果で結露対策にもなり、蓄熱効果によって夏は涼しく、冬は暖かい、一日中

安定した室温を保ちます。強アルカリ性で、殺菌効果に優れ、カビなどの細菌を防ぎます。

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漆喰の成分は強アルカリ性で、空気中のCO2を吸って呼吸することで、10年かけて1㎜中性化すると言われています。

つまり、厚さ15㎜で施工する瀬戸漆喰は150年呼吸し続けられるのです。

  Ysでは、瀬戸漆喰の販売・施工も承ります。詳しくはお問い合わせください。 → お問い合わせフォーム

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瀬戸漆喰の下地には、厚さ15mm×30mmの杉材を、空き6mm~9mmの間隔で割り付けた

木摺りを使用します。この上から、下塗+上塗+仕上となります。

木摺りに使われる木材は厚さ15mm~の薄い素材で構成され、通常では廃材とされて

しまう材料を活用することが出来、産業廃棄物削減へ繋がるのです。また、木は

光合成により大気中のCO2(二酸化炭素)を吸収し、炭素を固定しながら成長していきます。

このはたらきにより、地球温暖化の防止にも寄与します。

これらの木摺りパネルは自社の職人が一枚一枚手作業で製作しています

現在一般的に使用されている壁下地の石膏ボードは、湿気に弱く、耐久性に劣のが最大の問題点です。

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呼吸する壁に、呼吸する下地。瀬戸漆喰の特徴を最大限に生かすことができます。

 Y’sでは、パネルの製造・販売も承ります。詳しくはお問い合わせください。 → お問い合わせフォーム

セルフビルド対応

瀬戸漆喰は、開封後、そのまま塗装することができます。

セルフビルド対応なので、ご自身の手で塗装して頂けます。

Y’sでは自社の加工場に練習場を設備。現役左官職人からの直接指導の元、

左官技術を体感して頂くことをお勧めしています。

 

 

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